床下収納と床下点検口

床下収納庫を最初は３ヶ所に設置しようと思っていたんだが、無駄に多すぎると考えを改めて２ヶ所に落ち着いた。

人の出入りを考えて、それぞれ 900 × 600 の少し大きめの枠タイプだ。

特に洗面脱衣室の床下は高基礎なので天井高が 800～900mm とれるので、かなりの量を収納しておける。　コンクリートの床にはスノコでも敷いておけば十分だろう。

毎年収穫してる大量のジャガイモや、梅酒、らっきょう、梅干など、いつも作り過ぎて置き場所に困っていたが、この床下は使えそうだ。

もう１ヶ所はスケルトンの階段下に設ける。

２ヶ所の床下収納庫があることで、給排水設備の工事担当者が喜んでた。　工事中もそうだが、確かに、何かあった時、床下に簡単に潜れる点検口を作っておくことは正しい選択だと思う。

選んだ床下収納庫は下の画像なんだが、吉川化成が一番安くなってた。

て言うか、他メーカーの廉価版は 600mm の正方形タイプが主流だし、ましてや、断熱タイプとなるといきなり高くなる。　900mm タイプで２５，９２０円は安いね。

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