ライトコントローラーで3シーン
ようやっと新居で使う 照明器具が決まった。
あとで修正が利かないので慎重に配置してたんだが、途中で2階の登り梁の位置が変わって見直しが必要になり保留してたら、工務店からの催促もあってようやくだ。
1階は調光器が2台とライトコントローラーを1台使うことになった。
青の白抜き文字1~3系統をライトコントロールする。
全部で20灯1200W相当なんだが、もちろんフルパワーで過ごすためではない。
1系統 9灯540W
2系統 6灯360W
3系統 5灯300W
例えば、テーブルで書類の類を書いたり読んだり、将来的には孫がここで勉強したりするシーンがあるかもしれない。 そんな時は1系統をフルパワーの540Wにして、他は抑える。
晩酌タイムには、1~3系統をお好みの照度で過ごせるし、春夏秋冬、季節毎に設定を変えて、それぞれの雰囲気を楽しむのも良かろう。
コイズミ照明のライトコントロールを使うんだが、これはライティングシーンを3パターン記憶しておけるので、晩酌の準備までは明るめにして、晩酌を始める時にはやや落ち着いた明るさとし、最後に酒だけ飲んでるような飲んだくれの時間帯なら、そうね、それが薪ストーブシーズンだったら、焔のゆらめく灯りがメインになるように照度コントロールすればいい。
すべては晩酌のために! みたいな照明だ(笑)
それにしても照明器具の実勢価格は安い。
照明器具、調光器、全部合わせても175,000円にしかならない。
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