薪ストーブ暮らしは面倒だが止められない
晴れた日ならば、日中は薪ストーブを焚かなくて済むので薪はあまり減らないが、
お陽様が顔を出さないと、20本以上の薪が灰になる。
だいたい2倍の量なんだが、そう考えると、お陽様のパワーって本当にすごいね。
大きな火山が噴火して空が灰に覆われて、陽が差さない日が続いたら大変なことになる。
薪がいくらあったって足りないぞ!(笑)
だからと言う訳じゃないが、暇を見つけては100m離れた所にある薪場へ通い、
チェンソーで丸太を切っては薪割をしている。
薪のストックは2年分しかないので、今作っておかないと3年後に凍えることになる。
薪ストーブ暮らしは、忙しいのだ(笑)
それでも、めんどくさくても、1度 その暖かさを知ってしまったら、
もう薪ストーブ暮らしは止められない。
今年も残すところ1週間だ。
そういや、今日はクリスマスイヴなんだね。
子供たちが巣立ってしまった閑居は静かなもので、細君と2人でひっそりと、
鶏のもも肉を肴にいつもの晩酌をして、最後にショートケーキでも食べるのだろう。
年内にもう1回くらいはブログ更新するかな?
たぶん・・・
なので、念のため書いておこう。
良いお年を!(笑)
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薪の減り方が早くなった
今朝は-3℃まで冷え込んで、リビングも18℃まで下がっていた。
それでも、旧宅時代に比べたら十分あったかい。
暖冬だとか言われていたが、それは関東以南の話であって、ここいらはそんなでもなかったんだが、今年も残すところ2週間、ここへきてようやく冬を実感してる。
薪の減り方が早くなった。
オーブン付の薪ストーブも重宝していて、毎晩ではないが活躍してくれてる。
暖房のために焚いていれば、いつでもオーブンが200℃前後でスタンバイしてる。
電気もガスも要らない、光熱費がゼロのオーブンだ。
用途は焼き調理だけじゃない。
冷めた料理を温め直すのにも使ってる。
飲んだくれなので、晩酌時間が長いから冷めちゃうのよねぇ~(笑)
これは数日前のミートマカロニグラタンだ。
電気仕掛けのオーブンも悪くはないが、薪ストーブで作る料理は暖かく感じる。
気のせい、思い込みなんだが、格別にうまい(笑)
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うまいのだ!
薪ストーブのシーズン到来だ。
毎日2台の薪ストーブを焚き分けてる。
こいつは焚付から20分もあれば水がグラグラ沸騰するんで重宝する。
朝の珈琲がうまいのだ!
晩方からは ヒタのロギ を焚いてる。
こいつはオーブンが付いてるので、晩酌しながらいつでも焼いて食べれる。
晩酌の肴がうまいのだ!
昨晩も焼いて食べた。
とろろのチーズ焼きなんだが、熱々とろ~りがたまらんね。
とにかくうまいのだ!
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ゾクッと星空
今朝は寒い。
いつも通り4時半に布団から抜け出して、煙草をふかしながら空を見上げれば、
放射冷却で星空がキレイだ。
ゾクッとして、身震いするくらい美しい。
いや、それは寒いからか(笑)
気温は1.3℃、これじゃ寒いわけだ。
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いつでもオーブンな薪ストーブ
11月に発売になったHetaのニューフェイス、デンマークの薪ストーブが届いた。
燃焼炉の上にオーブンが付いていて、焚いてさえいれば、
いつでもオーブンが使える状態をキープしてくれる薪ストーブだ。
だいたい200℃前後、ピークで240℃位まで熱くなる。
まだ3回しか焚いてないが、晩酌しながら2晩ほど使ってみた。
まずは牛タンだ。
タイミングよく仙台土産で貰ったので焼いてみた。
絶品だ、うますぎる(笑)
ただし、もう焼き肉はやらないと思う。
オーブン内に飛び散る脂が酷くて後片付けが大変だった。
深型の鉄鍋で蓋があるものなら、また焼いてもいい。
ラザニアは正解だ。
もう少しチーズを焦がしても良かったね。
オーブン内には何の被害もないから後片付けが無い(笑)
晩酌していると一気に食べないので、半分くらい食べたところで冷めてしまう。
そしたら、またオーブンに入れたらいい。
薪ストーブ焚いてりゃ、いつでもオーブンなのだから・・・
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