終の棲家を創造するための前向きな破壊なのだ!
生あるものは必ず滅し、形あるものはいつか壊れる。
諸行無常、人も物も儚く哀しいものだ。 この世の中に不変なものはない。
それにしても、漆喰の白壁がキレイだ。
62年前に職人が塗った壁は、まだ使える内に壊されてしまうんだが、解体現場に立って思うのは、「ものの哀れ」 だな。 「もの」 は物であり者でもある。
けれども、この破壊は 「哀れ」 だけでは終わらない。
て言うか、これは 「創造的な破壊」 なのだ。 壊すことだけが目的じゃない。 その先にあるのは新しく家を建てると言うこと、終の棲家を創造するための前向きな破壊なのだ!
とかなんとか(笑)
これは早朝5時半の写真です。
今の時期だと4時半に目覚めるんでね。 かっ飛んで9分20秒の早朝ドライヴだ。 もっとも、信号が無いのでフツーにかっ飛んでも10分で着くんだが(笑)
ところで上の写真・・・
天気は薄曇りなんだが、北面にも朝陽が当たってるのが分かる。
これは南東の角で、東面にもちゃんと陽が当たってる。
前に書いた建物の傾きなんだが、東西南北、朝から晩まで全ての面に陽があたるのがいい。
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