キャンプ
次の正月は、いま住んでる家での最後の正月になると思う。
少しずつ、時間をみつけては片付けをしているんだが、不用品の処分と言う意味では、そうね、断舎利みたいなものなのかなぁ~
捨てるには勿体ないとか、いつか使うかも知れないからとか、物の哀れを避けるようにして取り置きしたもので使われたためしが無いことは、これまでの56年間で知ってる(笑)
知ってるんだけど、捨てられない物もある。
このテントもそうで、想い出も含めて勿体なくて捨てられない。 労働の対価として得た品々は思い入れも大きいからね。 そう簡単に捨てられない。
星も見えない今の家だ。
そんな環境が当たり前になってる不自然さ、自然に生きてるようでちっとも自然じゃないみたいな(笑)
今ふと思ったこと、そうだ、住替えの地ででキャンプでもしてみようか?
夜空を眺めながら、焚き火をしながら、好きな酒を飲むのも悪くはない。
家が完成したら、それが日常になるのかも知れない。
今よりも、どれだけ静かなんだ?
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