薪ストーブのある暮らし
ようやっと昨日から着工したのに、秋雨前線のせいで今日も小雨模様です。
でも明日から暫くは天気も落ち着くようなので、ここはひとつ頑張ってもらうとして、なかなか撤去してくれない電柱に今朝は催促の電話をした。
上棟してからだと、撤去する現場の人も色々気を使って大変だろうと思うのよね。 家の敷地を縦断しての工事になるから、建物に引っかかったりしたらイヤだしね。
電話すると対応は良いのだけれど、外注だからなぁ~ 話がなかなか見えない。
それでも直ぐに調べて折り返してくれて、そうね、対応は良いのよ(笑)
12日に撤去工事をすることに決まった。 やれやれです。
さて、日に日に涼しくなってきて喜んでいるのは薪ストーブユーザーくらいなもんだろうか?
だろうね(笑) とにかく焚きたくてウズウズしている。
晩酌タイムに焔があるのとないのでは全然違う。 酒の味まで変わるんだぜ!
とかなんとか(笑)
科学的な証明はできないけれども、雰囲気が酒をうまくしてくれるのは確かなようだ。
これまで14シーズン焚いてきて、それだけは言えるな。
写真は今住んでる家の薪ストーブなんだが、バーモントキャスティングスと言うメーカーのもので、サイズ的には一番大きなデファイアントと言う機種です。
新居では3本の煙突を立てて、このデファイアントの他に2台の薪ストーブを焚くんだが、3台の暖房能力はそれぞれ大・中・小となる。
大:バーモントキャスティングスのデファイアント
中:バーモントキャスティングスのアンコール
小:ヒタのインスパイア55H
それほど寒くないシーズン初めと終わりには、一番小さなインスパイア55Hを焚いて、11月~翌年3月までの一番寒い時期は、アンコールとデファイアントを焚き分ける。
もうね、一人で盛り上がって悪いけど、楽しみでしょうがないのよ(笑)
インスパイアでもそれなりにお湯が沸くが、アンコールとデファイアント、こいつらは暖房用途以外の熱源として、実に強力で頼もしい。
強火・中火・弱火・保温と、火力の使い分けができる。
そして、とにかく天板が広い。
色んな薪ストーブを焚いてきたけど、こんなに良い薪ストーブはないと思う。
アメリカでは、薪ストーブを家具の一部として捉えるようで、そのデザインやカラーからも、なるほどと頷ける。 まぁ好みなんだろうが、シンプルなデザインも良いけれど、個人的にはアンコールやデファイアントが大好きだ!
上で書いた通り、デザイン云々だけでなく、暖房以外の使い勝手が秀逸なのがいい。
薪ストーブのある暮らし、一度知ったらもう止められない。
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