閑居人のブログ

終の棲家を見つけた!

風呂の窓に癒されて

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躯体構造に惚れて システムバスはタカラがいい と判断して、廉価版に少しだけオプションを付けて設置したのは正解だったと思う。

 

まだ地震は体験してないが(笑)

 

写真はそんな吾が家の風呂から見える空だ。

北から南に、窓の左から右へ入浴のタイミングが合うと飛行機が飛んで行くのが見える。

 

湯舟に浸かりながら、窓から見える空を眺めるのが好きだ。

 

前に住んでいた家は湯舟の右側に窓があったので、空を見上げる時には横を向く必要があった。

なので、新居では湯舟の正面に意図して設けた。

 

これは大正解だった。

どっぷり肩まで湯に浸かっても、空が見れるようになった。

 

※飛行機はコラージュで、間違ってもこんなに大きく見えない(笑)

  

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実際に湯舟に浸かるとこんな風に空が見える。

 

※上げ下げ窓の下枠が白いのは、たまたま雲があったからだ。

 

ただボーっと眺めていると、自然といろんなことが思い浮かんでくる。

何も考えていないようで考えてるみたいな、自由思考のこのひとときが好きだ。

 

いつも18時頃に風呂に入るので、

陽の長い季節には空を眺めてることが多いが、真っ暗な冬場でも外の景色を眺めてる。

 

汗をかくほど温まった体で湯舟の縁に腰掛けて、窓から見える遠い灯りを眺めてぼんやりしている。

リラックスタイム、このひとときが好きだ。

 

窓があるだけで、て言うか、その窓の位置まで考えて設置してやると、天井が低いたった一坪の空間でも癒しの場になり、快適な時間を過ごせるのだ。

 

 

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