内部建具の完成で部屋らしくなった
隠居部屋は完成に近づいて来て、だいぶ部屋らしくなってきた。
一間巾と半間巾の押入れも完成した。
2枚建て引戸も両開きの扉も、お得意の既製品で安物だが、
内部は中棚も含めて本物の木材で作ってある。
壁と天井はシナベニヤを張り、
中棚と枕棚には、15ミリ厚の杉の無垢板を使った。
ちなみに、リクシルの既製品価格は、
引き違いが38,000円で、両開きドアが19,000円だった。
もちろん枠付のセットだし、
毎度のことで、税・送料込みのウソみたいな値段だ。
床下収納には移設したインターネット配線端末が収納してあるんだが、
WiFiの電波が弱くなってしまって、携帯で見るには中継器が必要になってしまった。
スペース的に、置く場所はここしかなかったのよね。
よ~く見れば、プリントっぽいと分かるが、
パッと見は、無垢板とまでは言えないが、薄くスライスした突板のようだ。
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