見慣れてしまえば違和感のない出入口
隠居部屋の出入り口のリフォームが終わった。
新築から3年半も経つんで、
さすがに廻り縁など、杉材の色が全く合わないね。
でもそんなこと言ったって、どうしようもない。
時間が経てば、いつか追いつくだろう。
引戸の上の壁はクロス張りだったんだが、
半間だけ壁を壊した都合上、色目が合わなくなるので板張りにした。
ちょっと変?な感じがしないでもないが、
見慣れてしまうと、そんなに違和感はなくなるもんだ。
引戸の色は白木にして、リビングと合わせるか少し迷ったんだが、
結局は、隠居部屋の色に合わせた。
ライトオークで塗装された外壁の一部は、そのまま室内壁として残るし、
同じ色の4寸柱も2本現しになるんで、それに合わせたのだ。
引き戸を開けると、同じ色の押入れが見える。
ここは4月まで屋外で、下屋土間だったところなんだが、
3ヶ月も経つと、もう居室であることの方が当たり前になってしまった。
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