薪ストーブの季節がやってきた
煙突から煙モクモクでも平気な環境に住まわせてもらえてありがたい。
近所からの苦情で、焚けなくなってしまった人もいると言う。
せっかく念願の薪ストーブを設置したのに使えないなんて、こんな悲惨なことはない。
設置費用だって馬鹿にならないからねぇ~
まだ10月なんだが、今年は冬の足音が早い。
ここ閑居では朝の気温が一桁で、数日前には6℃を切ってきた。
井戸水のケトルを薪ストーブで沸かして珈琲を飲むのが、冬の1日の始まりだ。
なんと幸せな暮らしだろう。
裏庭にはシュウメイギクが花盛りだ。
白とピンクがとてもキレイ!
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今年もニンニクを植えた
一昨日が8℃、今朝は11℃、一気に寒くなった。
毎日、朝晩は薪ストーブを焚いてる。
今から焚いてたら今シーズンの薪の消費が半端ない?
まだ10月なんだけどね。
薪はいくらでもあるんで構わないが、薪を買ってる人は大変だろうなぁ~
確か9日だったと思うが、今年もニンニクを植えた。
去年は11月になってから植えたせいか、6月の収穫は小振りなものばかりだった。
なので慌てて耕して、今年は1ヶ月早く植えつけることが出来た。
去年は1球から12株の収穫だったが、今回の種球は基本6片ニンニクなので、
多いものでもせいぜい8片で、6球分植えても42片しか植えられなかった。
とは言っても42片だ。
去年の3倍以上の収穫が見込める訳で、これだけあれば、
いくらニンニクを消費する吾が家でも、相当長く楽しめるはずだ。
春に初めて耕した時も感じたんだが、同じ平場の土でも山際の方が明らかに柔らかい。
長年かけて、秋の枯れ葉が土に帰ったおかげだろう。
管理機で耕すと直ぐにふかふかの土になる。
良い土地だ。
時々、でかい石と木の根に当たるのが玉に瑕だが(笑)
無肥料・無農薬の自然栽培でも、たくさん収穫できた。
ありがたいこってす。
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命が繋がった
薪棚の屋根工事が始まった。
屋根は、働き幅が300mmの馳式折板と言うものなんだが、
倉庫や工場の屋根でよく見かけるやつだ。
画像はそれの下地フレームで、一間ピッチで固定してある。
鋼板は長物なのでクレーンで吊らないと上げられない。
なにせ、長辺が5間あるところに、両端の軒は300mmずつ出るし、
屋根勾配は一寸の斜長になるから10mにもなる。
ちなみに鋼板カラーは母屋と同じブラックを選んだ。
見えるところの木部も色を合わせてライトブラウンに自分で塗った。
オイラは、何気にペンキ屋も得意だ(笑)
14年前の家族旅行で佐渡島へ行った時の写真だ。
この時まだ中1で、無邪気にVサインして写ってる長女なんだが・・・
振り返れば、時の経つのは本当に速いと思う。
子どもはあっという間に大きくなる。
いま子育て真っ只中の人たちは、今を大事に過ごしてほしい。
57歳でオイラを 「じじぃ」 にしてくれた(笑)
命は繋がっている。
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薪棚と物置スペースの小屋を大工と2人で建てた
薪棚とちょっとした物置スペースを兼ねた小屋?
5間 × 4間の木工事なんだが、大工と2人でやって3日で完成した。
上出来だ!
オイラは、大工仕事も何気に得意だ(笑)
工事のない日に塗装も少しずつ仕上げてたんだが、途中で塗料がなくなって中断だ。
グリーン材なので、プレナー仕上げ材と違い塗料をいくらでも吸い込んでしまう。
2倍は必要だと覚悟していたが、そんなもんじゃぜんぜん足りず、甘かったようだ(笑)
薪小屋と言うことで、金物はカスガイと火打ちだけの筈だったんだが、
大工の厚意で写真の筋交い金物や、羽子板ボルトまで取り付けてもらった。
どうもありがとう。
もうここまでやると、一般住宅並みだ(笑)
材はプレカットではなく全て大工の手刻みなんだが、
桁のジョイントは 「台持ち継ぎ」 というちょっと複雑な継手を施してくれた。
写真だとよく分からないが、重ねてピタっと合致した瞬間は感動ものだった。
桁を支える方杖も4ヶ所入れてもらえて、もうね、感激だし嬉しくてたまんない(笑)
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