ベタ基礎前の配管と電柱の撤去と新設
穴掘りと電柱引き抜きのための特殊車両と、電線架設のための高所作業車が2台、さらに小型ダンプも1台と、すげぇ大掛かりな工事だった。
敷地のど真ん中の上空を電線が縦断してるんで何とかしてくれと言ったからなんだが、ここまで大掛かりな工事になるとは思いもしなかったわい(笑)
使われてない古い電柱を抜いて、敷地角に真新しいコンクリート柱を新設したんだが、長さが12mで、埋設は1/6の2mになるらしい。
作業員も9人来てた。 人件費だけでも相当なもんだ。
儲かってまんな、電力会社(笑)
給排水設備屋も来ていて、配管の位置出しをしていた。
排水管に 100mm を使うのは好感だ。
砕石に防湿シートを張って捨てコンした段階で配管するってことは、ベタ基礎の中を通すことになるんだが、基礎の立ち上がりに通すより個人的にはありがたい。
キッチン、風呂、トイレ、それぞれ排水を別々に外へ出し、枡を介して浄化槽へ向かうのだろう。
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