薪棚と物置スペースの小屋を大工と2人で建てた
薪棚とちょっとした物置スペースを兼ねた小屋?
5間 × 4間の木工事なんだが、大工と2人でやって3日で完成した。
上出来だ!
オイラは、大工仕事も何気に得意だ(笑)
工事のない日に塗装も少しずつ仕上げてたんだが、途中で塗料がなくなって中断だ。
グリーン材なので、プレナー仕上げ材と違い塗料をいくらでも吸い込んでしまう。
2倍は必要だと覚悟していたが、そんなもんじゃぜんぜん足りず、甘かったようだ(笑)
薪小屋と言うことで、金物はカスガイと火打ちだけの筈だったんだが、
大工の厚意で写真の筋交い金物や、羽子板ボルトまで取り付けてもらった。
どうもありがとう。
もうここまでやると、一般住宅並みだ(笑)
材はプレカットではなく全て大工の手刻みなんだが、
桁のジョイントは 「台持ち継ぎ」 というちょっと複雑な継手を施してくれた。
写真だとよく分からないが、重ねてピタっと合致した瞬間は感動ものだった。
桁を支える方杖も4ヶ所入れてもらえて、もうね、感激だし嬉しくてたまんない(笑)
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イロハモミジとクロソヨゴを庭に植えた
庭に最初に植えるのはイロハモミジと決めていた。
なかなか好みの樹形のものが見つからなかったんだが、ようやく念願が叶った。
いやね、予算さえあれば直ぐに見つかるのだろうが(笑)
穴を大きく深く掘り、山砂に2~3割りの腐葉土を混ぜて水をたっぷり、
そして埋め戻し、裏山から竹を拾ってきて、適当な長さに切って支柱を作った。
オイラ、何気に植木屋も得意です(笑)
2本目はソヨゴなんだが、これは珍しいクロソヨゴで、幹が黒っぽくて葉っぱが小振りだ。
雄木1本と雌木2本の株立ちになってるんで、雌木には赤い実をつけてくれる。
すでに青い実が生っていてかわいらしいね。
ソヨゴは成長が遅い木なので、殆んど放任で構わない。
たった2本だけでも、ずいぶんと庭らしくなった。
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庭のベースが完成したんで、あとは植栽だな
外構工事に回す金が無いんで自力でやるしかない(笑)
家の南側にも玉砂利を敷いて、敷地内に転がってた石を運んで並べて、去年の春に伐採した杉の丸太に防腐剤を塗布して一部囲いに使い、捨てずに取っておいた踏み石と、丸太の輪切りの踏み木を並べて通路とし、25坪ほどの土の庭を造った。
ネコで運んだ山砂は、全部で6~7立方mだ。
ヒマを見つけてはこつこつと(笑)
遊びで 焚き火台 を入れてみた。
しかしまぁアレだ。
よくぞここまで一人でやったもんだと感心してたりもする。
あとは植栽だな。
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タカサゴユリ
明け方、北海道で割りと大きな地震があったようで、震度6強だそうだ。
3.11の時の吾が家の揺れと同じだから、恐怖感は想像できる。
知り合いも居るし、被害が少ないといいんだが・・・
被害と言えば台風21号も凄まじかったようで、関空は壊滅的だね。
閑居もそれなりに風が強かったが、幸いにして大した被害はなかった。
おらが畑の作物の支柱が数本倒れたくらいで、
あとは庭に咲いてたタカサゴユリの花が、見事にぜんぶ吹き飛ばされてなくなった。
トップ写真の花は、背丈も低く岩陰だったこともあり無事だった。
これはその横顔ね。
こちらが吹っ飛んだ高砂百合たちで、蕾が少し残ってる程度だった。
今年は災害の当たり年だ。
て言うか、この先ずっとそうなのかも知れん。
日本だけでなく世界的に、つまり、地球がそういう時期に入ってるのだろう。
自然だけはどうしようもないんで、ご先祖様に感謝して生きるしかない(笑)
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白とピンクの2色のクローバー
裏庭の上にある広場は250坪あるんだが、焚火スペースと30坪程度の畑、
それと物置がおいてあるだけで、残りは生え放題の雑草天国だ(笑)
そんな草むらの中に柿の木が1本と、
春に植えた栗と梨と梅と桜とさくらんぼの苗木が全部で8本、あちこちに点在している。
草丈に負けて埋もれてしまうと、どこにあるのか分からなくなってしまって、
早く大きくなってくれないと、間違って草と一緒に刈ってしまいそうになる。
刈払い機で1日1時間ずつ草刈作業をすると、ぜんぶ刈り終えるのに3日かかる。
土地が広いというのも考えもので、今はまだ体が動くんで苦にならないが、
10年後はどうだろ? 御年67歳だ(笑)
雑草が生え出る隙のないように、
宿根のクローバー畑にしてしまうのもいいかも知れない。
広場一面に白とピンクの2色のクローバー、
春と秋、晴れた日にごろんと寝転んで、日がな一日空を眺めて過ごすのもいいね。
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