鎮守の杜

写真は神社の参道なんだが、住替え地の林は鎮守の杜の中にあったりする。

宅地境界から１５ｍ脇に、その参道の入り口があるんだが、歩きやすくキレイに整備されていて、杉と雑木と竹の混在林の中、緩やかな坂道を２００ｍほど進めば境内だ。

こんな鎮守神が家の傍にあると、て言うか、山林全体が一つの丘のような土地で、それが住替え地の林も含めて繋がって続いている。　なので、空から見ると同じ敷地内にあるようなもんで、なんとなく護られている様な気がしてありがたい。

初詣はここで決まりだな（笑）

境内地には三角点もあった。　国土地理院の基準点だね。

若い頃は三角測量もやったっけね。　懐かしい。

さて、本日５月９日大安吉日、いよいよ契約の日だ！

たった１ヶ月で今住んでる家の売却が好条件で決まり、同時に住替え地の購入が決まって、それも同日の午前と午後に、契約のセッティングができるなんて、これは明らかに何かしらに背中を押されていると思われ、つまりは、ついてるってことだ（笑）

同時進行で色々と手を尽くして、前向きに進めておいて良かった。

建築費の見積も手抜かり無く進行中で、最終段階まで労を執っていただいてる工務店も数社あり、それもいよいよ大詰めだし、友人の土地家屋調査士も動いてくれてるし、解体屋も決まった。

やつぱし、とんとん拍子だね。

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