庭の水たまり排水を雨落ちの有孔管まで暗渠で繋いだ
土砂降りだったりすると、短時間でも庭の一角に水深5cm程の水たまりが出来てしまう。
なので、庭の排水工事をした。
水色に着色した範囲がそうなんだが、薪棚の基礎コンクリートに堰き止められて、
庭の一番低いところに溜まるのだ。
写真の右側にある植栽の庭は、起伏をつけたくて山砂で思いつくまま盛土したんだが、
それは22坪ほどあって、その面に降った全ての雨が流れつくところなのだ。
溜まっても1時間もすれば水たまりは消えてなくなるんだが、
それでも、水没地があるってのは気分が宜しくない。
長さ2m、径40mmの塩ビ管にドリルで穴をあけ有孔管を作り、
それを5本つないで10mの暗渠だ。
排水先は既設の100mmの有孔管だ。
吾が家は雨樋をあえて取付けなかったんで、雨落とし(雨落ち)として、
軒先の下、端から端まで15mほど、有孔管を埋めて玉砂利を敷いてあったのだ。
一人で4時間かかった工事は、土が固くてそれなりに大変だったが、
でもこれで、梅雨の長雨、土砂降りでも、水たまりが出来ることは無くなっただろう。
と思う(笑)
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