妄想? いやいや、現実的な計画?
まだ2月だと言うのに、狂気じみた暖かさが続いてる。
冬もお終いかね?
春はもう直ぐ?
増改築の簡単な図面を描いてみた。
これで決定ではなくて、まぁ大体こんな感じかなと・・・
もしこれを造れたら、ここがオイラの遊び場で寝室になる。
あとは予算が付けられるかどうかだ(笑)
面積的には6.375坪なんだが、既存のコンクリート土間が4.5坪あるんで、
新設の基礎は1.875坪ほどになる。
屋根も同様で、ほとんどが既設の屋根の下に収まる。
トイレや風呂やキッチンなどの水回りもないし、
土台は金属束で行けそうだし、サッシ関係は施主支給で安く済ませる。
なので、そんなに工事費はかからないと思うんだけど、
そうは問屋が卸さない?
甘いかねぇ~(笑)
白抜きの四角が既存の柱で、色付きが増設になるんだが、
どうしても1本だけは畳の中に残ってしまう。
柱は全て4寸角で、真壁にして漆喰を塗る。
冬場は薪ストーブを焚きながら炬燵に入り、
それ以外の季節は長火鉢があるんで、それを置いて過ごすのだ。
1坪だけ土間を残して炉台にする。
ここからも出入り出来るように、断熱土間引戸を採用しようかね。
薪ストーブは何にする?
押入れの分を差し引けば、たかだか12畳足らずの空間なので、
小さめの薪ストーブで十分だ。
鋳物ならイントレピットのデザインがいいな。
琺瑯はレッドではなくて、マジョリカブラウンにしよう。
でなけりゃ、アルテックのソープストーンでもいいかも知れない。
どうせ隣の部屋で何かしらメインに焚いているんで、
瞬発力より蓄熱性、短距離ランナーではなくて長距離ランナーがいいかもね。
ちょっと現実的な、妄想は膨らむばかりだ。
完成したら、ここで宴でもやろうかね?(笑)
薪ストーブの煙突の位置を描いてみた。
写真をたくさん撮っておくと役に立つね。
トップの写真の通りで、屋根に煙突を貫通するのに、
構造材に阻まれることはないようだ。
真っすぐ立ち上げることが出来る。
垂木の間を抜いて野地板を切れば、煙突は容易に立てられる。
内寸40cmの角チムニーを作って、外寸は65cm角かな。
それに70cmの蓋、チムニーフラッシングを被せればいいだけだ。
煙突長は4,000から4,500mmと言ったところで、
ちょっと短いが自宅なので気にしない、まぁ大丈夫だろう。
完成はいつだ?
まだ見積もりすら取ってないのに、何言ってんだか(笑)
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